CONCEPT

もしもラボとは

社会課題先進国の日本。様々な課題に対して、その解決のための取り組みがなされています。
増加し多様化する課題に対して、どう向き合っていくのか。私たちは、アイデアやコミュニケーションの力で、その課題に取り組む人たちを支え、社会課題が生まれない未来をデザインしたいと考えています。
そんな社会に対するビジョンを可視化し、試作(プロトタイプ)を提示する。そしてプロトタイプに共感する世界の一人ひとりとともに、実現に向けて動き出していく。
もしもラボとは、その実験の場であり、希望の場です。

ABOUT THE NAME AND LOGO

名称・ロゴマークに込めた想い

いま可能なことからの逆算ではなく、もしもこんなアイデアが実現したら、きっと社会を変えられる。そんな自由な“思考”と、絵空事で終わらせない“試行”を持った、「行きたい未来のプロトタイプを創造する実験室」という意味を込めて「もしもラボ」と名付けました。
Mが特徴のロゴは、課題を抱える社会とアクションを起こしたい人をつなぐ、しなやかな“架け橋”となる想いを表現。また、ゴシック体をベースにやわらかなカーブを加えることで、堅実な姿勢(試行)と柔軟な発想(思考)という、もしもラボの行動原理をフォルムに取り入れました。

BRAND PURPOSE

ブランド・パーパス

好きなこと、楽しいこと、心躍ることで、
社会を変えられることを
私たちから証明する。

社会課題解決の活動は、その重要性について認知が広がった現在でも、多くの人にとっては敷居が高く、企業担当者など実務レベルでも、どこか他人事に捉えてしまう状況が続いています。
ですが、本来はメンバー自身が能動的に楽しんでこそプロジェクトが活性化し、世の中を大きく巻き込んでいけるのだと考えています。もしもラボの目標は、その仮説を実証することにあります。
私たち自身が誰よりも前向きに取り組み、実際に社会を変えてみせることで、一人ひとりの社会課題に対する意識を変え、ソーシャルインパクトを生み出していきます。

BRAND VISION

ブランド・ビジョン

未来に宿題を残さない。

今を取り巻く社会課題とは、未来の誰かが解決するものではなく、今わたしたちが取り組まなければならない問題です。
次の世代に積み残すのではなく、自分たちに出された“宿題”として、知恵を絞ること。今この時代に生きる我々だからこそ導き出せる “答え”を提示すること。誰かではなく、この時代の社会に生きる人として、その責任を果たしていきます。

BRAND MISSION

ブランド・ミッション

未来の当たり前になるプロトタイプを、
社会にプレゼンテーションする。

社会課題を減らしていくためには、その場限りの改善や、数字によるごまかしなどではなく、これから先も課題が生まれないための持続的な解決方法が必要です。
将来、誰もが当たり前に社会課題に取り組めるプロトタイプを試作すること。社会にプレゼンテーションすることで、世の中に受容され、アクションにつながるプロジェクトを創造すること。この2つを実現することで、社会課題が生まれない未来をデザインしていきます。